研修会のご案内です。
今回は、同志社大学の太田肇先生をお迎えして、オフサイトミーティング形式で開催予定です。
スタッフも一押しの企画です。ぜひご参加下さい。
日頃からの悩みを語り合い、明日への突破口にしていきましょう。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
NPO法人京都もやいなおしの会主催
「京都北中部自治体研修会」企画書
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
1.趣旨:
(1)地方分権が進展する一方で、地方自治体を取り巻く環境は財政難や市民の価値観の多様化などが進み、地方公務員は住民サービスの質の向上や地域の諸課題への対応に四苦八苦している。
(2)このような中、地方公務員が受け身の姿勢ではとても務まらず、これからは地域社会が元気であるかどうかは、地方公務員の持っている知識や智恵さらにはノウハウを自ら行動に移す源となる“やる気”にかかっているといっても過言ではない。
(3)今回の研修会では、その“やる気”の源を探るとともに、今の時代おいて地域社会や住民から真に求められる地方公務員像とは何かに迫る。
2.開催日時:
(1)研 修 会:平成24年3月18日(日)午後1時30分から5時まで(受付は1時から)
(2)情報交換会:平成24年3月18日(日)午後5時30分から7時まで
3.会場:
生涯学習施設・道の駅ガレリアかめおか 2階大広間
(〒621-0806 京都府亀岡市余部町宝久保1-1、TEL:0771-29-2700)
4.構成:
(1)13:30〜開会挨拶:山崎・理事長。10分
(2)13:40〜基調講演(問題提起):(ちくま新書)「公務員革命〜彼らの<やる気>が地域社会を変える〜」著者 太田肇・同志社大学政策学部教授。60分
(3)14:40〜休憩。5分
(4)14:45〜グループ別討議:1グループ8〜10名程度。基調講演を受けて、地域社会や住民から求められている地方公務員像とはどのようなものか?また、そのような求められる地方公務員になるためにはどのようなスキルが必要なのか?などをオフサイトミーティング形式で議論。90分
(5)16:15〜休憩。5分
(6)16:20〜各グループでの議論の情報共有:太田教授のコーディネーターのもと、各グループのファシリテーター役が議論結果を発表。30分
(6)16:50〜総括:太田教授。10分
(7)17:00 研修会御開き、情報交換会会場へ移動
(8)17:30〜情報交換会(希望者のみ。会費5千円。会場から送迎バスあり。会場:京懐石「中ざわ」(亀岡市余部町上条15、電話0771−22−5835)
5.参加費(会場借上料・資料印刷代に充当):
(1)京都もやいなおしの会会員…無料
(2)会員以外 …有料(1,000円)
6.参加対象者・定員数:
(1)対象者:地方自治体職員、地域住民、NPO関係者、市町村議会議員など
(2)定員数:50名(先着順)
7.申し込み・問い合わせ先
舞鶴市企画政策課 有吉央顕
(пF0773-66-1042、Eメール:ariyoshi.hisataka@city.maizuru.kyoto.jp)
・メールは@を小文字に変えて下さい。
120318 .pdf
2012年02月19日
過疎地域の振興とこれからのまちづくりのあり方
2012年01月15日
過疎地域の振興と中心市街地の活性化について
次のとおり、福知山市の三和で研究会を開催します。
参加申し込みは、info@kyo-moyai.netまで。
======
京都もやいなおしの会 「これからの自治に関する研究事業」
過疎地域の振興と中心市街地の活性化について
〜福知山市の課題と可能性を探って〜
1 趣旨
過疎地の振興と中心市街地の活性化をめざす福知山市のまちづくりの課題と取組について問題提起を行い、参加者のバックグランドから意見交流を深めつつ、可能性を探っていく。意見交流のプロセスの中から、さらに深めていくべきテーマを共有する。
2 日時・場所
平成24年2月18日(土)
第1部 研究会 午後2時から5時
三和地域公民館(三和会館)
福知山市 三和町千束383 tel 0773-58-3334
http://www.city.fukuchiyama.kyoto.jp/life/facilities/entries/000544.html
第2部 交流会 午後5時30分から
三和荘
福知山市三和町寺尾権現4番地 tel 0773-58-3717
http://www.tanba-miwa.net/miwaso/
3 概要
以下のテーマについて岡部理事(福知山市まちづくり推進課長)から問題提起を行い、参加者で意見交流を深める
(1) 過疎化が進む地域における上下水道等、生活に不可欠なインフラの維持整備にどう取り組むか
(2) 過疎地におけるソフトパワー(地域力)とは何か。これまでの取組をどう捉え、これから何をなすべきか。
(3) まちなかの過疎をどう克服していくか。中心市街地の活性化とは、どういう状態か。事業者、住民が本気になるためのベクトルが共有できるか。
(4) 農村地域と中心市街地の魅力をどう発信していくか。それは何をめざすのか。
4 費用
第1部 500円(もやい直しの会会員は、無料)
第2部 5,000円(宿泊2食込 11,000円 ※三和荘宿泊定員16人)
5 参加申込
中越までメールにて ⇒ info@kyo-moyai.net
【記載事項】 お名前 第1部 〇 × 第2部 〇 × 宿泊 〇 ×
240218miwa.pdf
参加申し込みは、info@kyo-moyai.netまで。
======
京都もやいなおしの会 「これからの自治に関する研究事業」
過疎地域の振興と中心市街地の活性化について
〜福知山市の課題と可能性を探って〜
1 趣旨
過疎地の振興と中心市街地の活性化をめざす福知山市のまちづくりの課題と取組について問題提起を行い、参加者のバックグランドから意見交流を深めつつ、可能性を探っていく。意見交流のプロセスの中から、さらに深めていくべきテーマを共有する。
2 日時・場所
平成24年2月18日(土)
第1部 研究会 午後2時から5時
三和地域公民館(三和会館)
福知山市 三和町千束383 tel 0773-58-3334
http://www.city.fukuchiyama.kyoto.jp/life/facilities/entries/000544.html
第2部 交流会 午後5時30分から
三和荘
福知山市三和町寺尾権現4番地 tel 0773-58-3717
http://www.tanba-miwa.net/miwaso/
3 概要
以下のテーマについて岡部理事(福知山市まちづくり推進課長)から問題提起を行い、参加者で意見交流を深める
(1) 過疎化が進む地域における上下水道等、生活に不可欠なインフラの維持整備にどう取り組むか
(2) 過疎地におけるソフトパワー(地域力)とは何か。これまでの取組をどう捉え、これから何をなすべきか。
(3) まちなかの過疎をどう克服していくか。中心市街地の活性化とは、どういう状態か。事業者、住民が本気になるためのベクトルが共有できるか。
(4) 農村地域と中心市街地の魅力をどう発信していくか。それは何をめざすのか。
4 費用
第1部 500円(もやい直しの会会員は、無料)
第2部 5,000円(宿泊2食込 11,000円 ※三和荘宿泊定員16人)
5 参加申込
中越までメールにて ⇒ info@kyo-moyai.net
【記載事項】 お名前 第1部 〇 × 第2部 〇 × 宿泊 〇 ×
240218miwa.pdf
2011年01月26日
2011年01月18日
洛西ニュータウン「まちづくり・ひとづくり」市民活動視察
1月8日(土)に、平成23年の初事業として、
洛西ニュータウン「まちづくり・ひとづくり」市民活動視察を実施しました。
NPO法人洛西文化ネットワークさんや洛西ニュータウン研究会さんの御協力で、
洛西ニュータウンの市民活動を視察し、
各団体の活動紹介や今後の活動について意見交換を行いました。
朝の9時から夜の9時まで、12時間に及ぶ長丁場のプログラムでしたが、
多くの人が問題意識を持って活動をはじめられている状況を拝見して
大変有意義な会となりました。
京都市西京区にある洛西ニュータウンは着工後30年を経て、
人口構成も当初と比較して高齢化の様相を示しています。
「買物難民」「限界集落」とも言える状況が生まれつつあるそうです。
様々な自発的な活動が沸き起こっていますが、
活動同士の連携がこれまであまりできていなかったこと、
また、行政との継続的な関係づくりの難しさなどの課題もあるようです。
この地域に住む公務員の中から、問題意識のあるものを掘り起こして
もっと活動に関わってもらってはどうかという提案もありました。
■プログラム
9時 京都経済短期大学
「大学と地域連携」下村さん(京都経済短期大学)
「ニュータウンでの地域活動」斉藤さん(竹の里まちなみを守る会・NPOいのち大学)
10時10分 京都市西京区大原野石作町
「大原野旧家訪問」野村さん(洛西文化ネットワーク・洛西ニュータウン研究会)
11時30分 境谷会館内『カフェけやき』
昼食および視察「洛西ニュータウン内の住民活動」東さん(洛西住民ネットワーク)
13時 京都市立新林小学校
「子供お菓子クッキング教室参加」上羽さん(洛西文化ネットワーク)
15時30分 京都市立新林小学校
「三団体意見交換交流会」
NPO法人京都もやいなおしの会山崎理事長
NPO法人洛西文化ネットワーク伊藤理事長
洛西ニュータウン研究会藤原座長
2010年12月24日
韓国の公務員との交流
12月16日(水)
韓国全羅北道完州郡から17名の公務員の訪問を受けました。
農村の活性化、コミュニティビジネスに関する視察で関西各地を回っておられるようですが、
京都ではもやいなおしの会が窓口となって、受け入れいたしました。
京都府庁内で、京都府の命の里や地域力再生活動の取組の紹介と共に、
当会の和知での取組などを紹介いたしました。
今回、韓国から訪問いただいた皆さんは、「マゼラン会」「護民官会」という、
地域に貢献していこうという意識を持った若手公務員の組織に属する皆さんでした。
韓国の農村振興の取り組みを紹介いただきましたが、
その取り組みは京都府の考えと非常に近いものを感じました。
その後、懇親会でも言葉の壁はあるなか、大変盛り上がりました。
韓国の公務員グループとの交流は2回目ですが、
国は違っても同じ思いを持つ公務員がたくさんいると言うことに
大変思いを強くしました。
小川理事が京都府の命の里事業について説明
完州郡の取組も紹介いただきました
護民官とは
韓国全羅北道完州郡から17名の公務員の訪問を受けました。
農村の活性化、コミュニティビジネスに関する視察で関西各地を回っておられるようですが、
京都ではもやいなおしの会が窓口となって、受け入れいたしました。
京都府庁内で、京都府の命の里や地域力再生活動の取組の紹介と共に、
当会の和知での取組などを紹介いたしました。
今回、韓国から訪問いただいた皆さんは、「マゼラン会」「護民官会」という、
地域に貢献していこうという意識を持った若手公務員の組織に属する皆さんでした。
韓国の農村振興の取り組みを紹介いただきましたが、
その取り組みは京都府の考えと非常に近いものを感じました。
その後、懇親会でも言葉の壁はあるなか、大変盛り上がりました。
韓国の公務員グループとの交流は2回目ですが、
国は違っても同じ思いを持つ公務員がたくさんいると言うことに
大変思いを強くしました。


2010年12月12日
和知山の家・かまど竣工式
12月5日(日)
和知山の家・かまど竣工式を開催することができました。
晴天に恵まれ、京都・大阪からも多くの方に和知上粟野の集落を訪れていただき
田舎の良さを体感いただくことができました。
火のあるところに人が集まるとの思いから
素人による「かまどづくり」を始めて1年以上。
このような盛大な竣工式ができたことは感無量です。
これも梅原区長さんをはじめ地元上粟野区のみなさん
山の家管理人の川崎さん、それぞれの思いが合わさって実現したものです。
京都もやいなおしの会としても、
地域に入ってこのようなイベントを開催するのは初めての経験でしたが、
この成果を引き続き、広げていけるようがんばっていきたいと思います。
何はさておき、無事終了して良かった!!
山崎理事長あいさつ
地元上粟野区梅原区長さんのごあいさつ
山の家 川崎管理人さんによる火入れ式のあいさつ
火入れ式
地元の特産品は大好評でした
おいしい餅つき
和知山の家・かまど竣工式を開催することができました。
晴天に恵まれ、京都・大阪からも多くの方に和知上粟野の集落を訪れていただき
田舎の良さを体感いただくことができました。
火のあるところに人が集まるとの思いから
素人による「かまどづくり」を始めて1年以上。
このような盛大な竣工式ができたことは感無量です。
これも梅原区長さんをはじめ地元上粟野区のみなさん
山の家管理人の川崎さん、それぞれの思いが合わさって実現したものです。
京都もやいなおしの会としても、
地域に入ってこのようなイベントを開催するのは初めての経験でしたが、
この成果を引き続き、広げていけるようがんばっていきたいと思います。
何はさておき、無事終了して良かった!!
2010年12月01日
もうすぐ手づくりかまど竣工式(5日)
12月5日の「和知の村で1日ふるさと体験〜手づくりかまど竣工式」が
いよいよ近づいてきました。
詳細情報を下記のとおりです。
お知り合いの方にお声かけいただければと思います。
(以下メール転送歓迎)
『和知の村で1日ふるさと体験〜手づくりかまどづくり竣工式〜』
和知山の家の前に、「昔ながらのかまど」を作ろうと作業を始めて、早1年、
地元の方たちや関係者の皆さんのご協力で、無事に完成しました。(パチパチ)
そこで、12月5日(日)に、かまどの竣工式を兼ねたイベントを催します。
当日は、地元である和知の上粟野地区のおいしいお水を使って、
かまどで炊いた地元の新米ごはんや、つきたての新米(地元の餅米)の
お餅の振る舞いや地元の美味しい野菜等で作る、あったかいお料理(芋煮やぼたん汁)や、
地域の男性が腕を振う、男料理で、皆さんをおもてなしいたします。
料理にも使用される地元野菜や特産品は、地元の皆さんが自ら販売!購入できます。
また、七味づくりや、しめ縄づくりを体験してもらうコーナー、懐かしの映画や落語を楽しんで
いただけるなど、盛りだくさんの内容です。
ご参加をお待ちしております。詳細や連絡先は次のとおりです。
よろしくお願いします。
【主催】:NPO法人京都もやいなおしの会
【日時】:12月5日(日)11:00〜15:00
【内容】
11:00★★かまど竣工式★★
餅つき【つきたての新米餅の振る舞い】
12:00★★昼食★★
かまどご飯の振る舞い【炊きたての新米ご飯を味わってください】
おかずは、地域の田舎料理と男達が作る男料理です【有料】
13:00★★地元野菜・特産品の販売(☆)★★
上粟野のキレイな水、おいしい空気に育まれた野菜や特産品です
★★七味づくり体験(☆)★★
お客さまに自由に調合してもらってパックしてお渡しします
★★しめ縄づくり★★
お正月ももうすぐ、地元の長老と一緒にしめ縄を作りましょう
★★落語・映画の上映★★
懐かしの映画と爆笑落語をお楽しみください
15:00 終了
(☆)印は午前中もご利用いただけます。
kamado.pdf
いよいよ近づいてきました。
詳細情報を下記のとおりです。
お知り合いの方にお声かけいただければと思います。
(以下メール転送歓迎)
『和知の村で1日ふるさと体験〜手づくりかまどづくり竣工式〜』
和知山の家の前に、「昔ながらのかまど」を作ろうと作業を始めて、早1年、
地元の方たちや関係者の皆さんのご協力で、無事に完成しました。(パチパチ)
そこで、12月5日(日)に、かまどの竣工式を兼ねたイベントを催します。
当日は、地元である和知の上粟野地区のおいしいお水を使って、
かまどで炊いた地元の新米ごはんや、つきたての新米(地元の餅米)の
お餅の振る舞いや地元の美味しい野菜等で作る、あったかいお料理(芋煮やぼたん汁)や、
地域の男性が腕を振う、男料理で、皆さんをおもてなしいたします。
料理にも使用される地元野菜や特産品は、地元の皆さんが自ら販売!購入できます。
また、七味づくりや、しめ縄づくりを体験してもらうコーナー、懐かしの映画や落語を楽しんで
いただけるなど、盛りだくさんの内容です。
ご参加をお待ちしております。詳細や連絡先は次のとおりです。
よろしくお願いします。
【主催】:NPO法人京都もやいなおしの会
【日時】:12月5日(日)11:00〜15:00
【内容】
11:00★★かまど竣工式★★
餅つき【つきたての新米餅の振る舞い】
12:00★★昼食★★
かまどご飯の振る舞い【炊きたての新米ご飯を味わってください】
おかずは、地域の田舎料理と男達が作る男料理です【有料】
13:00★★地元野菜・特産品の販売(☆)★★
上粟野のキレイな水、おいしい空気に育まれた野菜や特産品です
★★七味づくり体験(☆)★★
お客さまに自由に調合してもらってパックしてお渡しします
★★しめ縄づくり★★
お正月ももうすぐ、地元の長老と一緒にしめ縄を作りましょう
★★落語・映画の上映★★
懐かしの映画と爆笑落語をお楽しみください
15:00 終了
(☆)印は午前中もご利用いただけます。
kamado.pdf
京都新聞に掲載されました
12月5日(日)のかまど竣工式「1日ふるさと体験」まで1週間を切りました。
いよいよ追い込みです。
11月30日(火)の京都新聞丹波版にもかまど竣工式が写真入りで大きく掲載されました。
20101130kyoto.pdf
いよいよ追い込みです。
11月30日(火)の京都新聞丹波版にもかまど竣工式が写真入りで大きく掲載されました。
20101130kyoto.pdf